健康か?と聞かれると意外と
爪の健康具合ってわからないですよね
そんな人のために…
爪にはちゃんと役割があります。
Linoではそれぞれの爪の状態、爪質、身体のバランス、健康状態を見極め、
爪の機能を最大限に発揮することが出来るよう、爪に愛をたっぷり注ぎ、
爪本来が持つ桜貝色の健康な爪を育てることをお伝えしています。
爪を切る回数は「7回以上」で一気に広範囲を切るのではなく、爪に圧がかかりすぎ無いように、少しずつ切るのが良いです。よく中央と左右1回ずつの3回で切ってしまう方、圧がかからないよう意識して切りましょう。
一般的に普及している平型爪切りと呼ばれる道具で切るのが一番良いです。ニッパー型は切れ味が鋭く爪を痛める原因になりやすく、ネイリストがよく使う爪やすりを使用するには、爪質の知識や高度な技術が必要です。
健康だと爪の表面は、トップコートを塗ったくらいの艶があります。艶が無い方は、乾燥や爪周りの皮膚に炎症があったり、白く濁っている方は「爪白癬(つめはくせん)」と呼ばれる真菌感染の可能性があります。
爪は分厚いほど健康で良いのでは?と思っている方大きな間違いです。
割れたり、薄く脆くなっている爪よりも重症で危険です。外的要因・細菌感染などによって、既に爪では無くなっている可能性があります。
爪は3層構造で、横筋・縦筋の層が重なっていますが、健康な爪だと筋はあまり見えません。縦筋が見える場合は加齢による爪の老化や乾燥、横筋が見える場合は強いストレスや病気・基礎代謝状の問題が原因です。
海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や
小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を
大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。
そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています。
ネイリストとしてネイルサロンやネイル専門学校で8年講師として勤務した後、キャリア向上を目指してハワイへ。
ハワイで修行する中で、爪をマニキュアで綺麗に飾る技術や日本で行っている爪のケア・切り方とは全く違う「爪の正しい切り方やケア」「幼少期から爪の指導をする大切さ」を知りました。
帰国後、日本ではまだ知られていない「爪の大切さ」や「爪が身体に及ぼす影響」を全国へ広めるため、爪トレーナーの活動開始!
まだ日本では知られていない分野であるため、初回のお客様は施術の前に
ご自身の爪の状態、今の爪が身体に及ぼす影響、
今後起こりうるトラブルを
把握していただき、施術を行うか決めて頂いてます。お気軽にお問い合わせください。
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