月①ご来店くださるスポーツトレナー様
足の爪を施術させて頂いている際に
【踏ん張る力】についてご質問頂きました
人は足でバランスを取り
立つ、座る、歩く、踏ん張ることを可能にしていますが
この力を作り出しているのが爪です!
「踏ん張る」と聞くと、、、
足の指を曲げて(握るようにして)踏ん張るとイメージする方は多いと思いますが
足指を曲げると、床への接触面が狭くなりバランスが取りにくくなります
そのため足指を曲げて踏ん張るのではなく…
足指を横に広げ、足全体をしっかり地面に着け踏ん張ることが理想です
この足指を広げる動作は
「爪が健康」でなければ出来ません
例えば
・足指じゃんけんが苦手
・指が浮いている
・握るように曲っている
・指が斜めになっている
・外反母趾、内反小趾
・足裏にタコ、魚の目がある、など
これらは爪が不健康な状態になっており、爪本来の役割である指を動かす力が作り出せないため踏ん張る力が衰えている可能性が高まります
爪が役割を果たせれば、バランスを取りやすくなり、踏ん張る力も強くなります
また正しく踏ん張れるため体への負担は減ります
お客様 の感想
「指を横に開き踏ん張るのが良いのは分かっていたけど出来ない、、、
指を横に広げられず、指を握るようにして踏ん張ってしまい、バランスが崩れ怪我をする。
なるほど!やっと理解できた」
爪の役割をご理解いただけ嬉しいです
そしていつも遠くからありがとうございます。
今夜は仕事後に楽しみにしてたお食事会♪
友人が仕事終わるのスタバで待つ
なんかこのシチュエーション懐かしいかも。笑
次回大阪中崎町つどい場 みとらでの施術は4月22日です→みとら詳細