お子様の巻き爪のご相談で関東からご来店くださいました♪
子供の巻き爪、陥入爪のご相談はとても多いです。
巻き爪や陥入爪の殆どは間違った爪の切り方が原因です。
親子で巻き爪、陥入爪というのは爪の切り方が同じだからです。
巻き爪や陥入爪は痛いだけてなく、身体に様々な悪影響を及ぼします。
手の爪では…
●手先の感覚や機能の衰え
例えば…握力低下、手先が滑り易い、力が入らない、書く持つなど疲れ易いなどなど
足の爪では…
●足の3点アーチが崩れる
●立ったり歩く時に負担がかかる
●足裏にタコや魚の目が出来る
●躓きやすい;転倒しやすくなる
●ギックリ腰になりやすい
●膝痛、腰痛の原因になる
●将来の寝たきり予備軍
などなど起こってきます。
現在、多くのプロアスリートや将来プロやオリンピックを目指す子供達に爪の指導や施術を行っていますが、健康な爪であれば、こんな怪我や故障しなかったのにと思うケースが非常に多いです。
施術を続け健康な爪が育ち怪我や故障が減った選手は多いです。
たまに巻き爪の矯正に通って一時的な改善はするものの、また巻き爪になっとご相談をいただきますが、、、
一般的な巻き爪対策や矯正方法はありますが、爪は人それぞれ指の形、爪質などで対処法も全く違ってきます。
そして折角、巻き爪矯正をしても、再びご自身の指や爪質に合わない切り方をしてしまうと、更に悪化させてしまいます。
『健康な爪』が育ってくるには少し時間が掛りますが…
爪は人が生きていく上で重要な身体の一部です。
子供の時からご自身にあった正しい切り方と対処方法で安心安全に生活してください。