「うちの子供達、不器用なんです」とお話くださったお母様。
確かにこの爪では…
不器用でも仕方ないかな。。。
そんな爪の切り方をされてるファミリーが京都からご来店くださいました。
手、手先の作業(特に細かい事)、感覚は爪が行っています。
ご自身の指に合わない形にしていたり、切り方、深爪、伸ばしすぎにしていると、、、
硬い、分厚い爪、巻き爪、陥入爪、二枚爪、割れる、折れる、薄い爪など不健康な状態になります。
そうなると生活上、色々と支障が出てきます。
握力が弱る、力が入らない、字、絵が上手く書けない、手先の事をすると疲れやすく億劫、手が滑りやすい、静電気が痛い、などなど。
不健康な爪だと、手先の事が上手く出来なくなり、集中力の低下、イライラ、根気がなくなり、脳の働きも衰えます。
爪は人が生きていく上で重要な役割を果たす体の一部です。
そのためハワイ修業時代のサロンでは保育園や小学校に爪の指導に行っていました。
まだまだ日本では”爪ぐらい”’の認識のため爪切りの正しい使い方を知らない方が多いです。
まずは正しい爪切りの使い方を覚えることから始めてください。
次のご予約まで少し空き時間があったので歩いて数分の小さな神社に初詣に行ってきました♪
誰も居なかったのでゆっくりお参りできました。