爪の役割とは?
爪は皮膚の付属器官で手足の指先を保護しています。
爪があることで、、、
◉指先の感覚が敏感になり、細かい作業が出来きるようになります。
◉また爪は指腹に加える力を作り出しています。
◉指先には骨が爪の真ん中までしかなく、骨のない部分は、すべて爪が力を作り出し、支えています。
例えば、爪がないと物を掴むなど手先の事は出来ません。
また爪が不健康な状態や短すぎたり、爪が薄すぎ、厚すぎでも同じことが起こります。
足の爪は安定して体を支え、歩く時に蹴り出す力、つま先を上げる力を作り出しています。
健康な爪とは→☆健康な爪の基準
このように爪は日常生活をする上で重要で大切な身体の一部です。
”爪ぐらい”と思わず…
是非、ご自身の爪、皮膚の状態に適した正しい施術と切り方、形で健康な爪を育ててください。