施術中お客様から
「最近すぐ疲れて座りたくなる」と…
お客様の足爪の状態から
・甘皮がないため乾燥、白癬菌が感染し爪本来の役割が果たせない
・幼少期からの間違った爪の切り方、間違った形を続けたため足が崩れている
上記のような状態を放置したため、巻き爪、陥入爪から指の湾曲、足のアーチが崩れ外部からの衝撃を吸収出来ず膝腰に負担が掛かり疲れやすくなっています。
そんなお話をさせていただきました。
若いうちは筋力があるため他の部分でカバーできますが、年齢を重ねるうちに歩くのが億劫になる方は多く、
ハワイ時代は高齢者の転倒防止、寝たきり予防のため病院で足爪の健康を維持する施術を行っていました。
爪は不健康な状態になってしまうまと、自力では回復しにくいため、早い段階で正しい施術で健康な爪を育てることが大切です。