爪に現れる“白い斑点”ってなに?幸運のサインかも♪
先日、クライアント様からこんなご質問をいただきました。
「爪に白い点が出てきたんですが、これって大丈夫ですか?」
実は、爪に白く小さな斑点(白班)が出るのは珍しいことではありません。
そして、ほとんどの場合は心配のいらない自然な現象です。
白い斑点ができる主な原因は2つ
1.爪が作られる部分(爪母)に軽い衝撃や圧がかかり、角質の間に空気が入り込んだ場合
2.爪母がわずかに傷つき、その部分が白く見える場合
今回のお客様の場合は、爪や周囲の皮膚の状態から判断して、、、
空気が入りこんでできた自然なものでした。
放置して大丈夫?
はい、大丈夫です。特別な治療は必要ありません。
爪が伸びると、白い斑点は自然に先端へ移動し、やがて切ると一緒に消えていきます。
実は「幸運のしるし」と呼ばれることも
国や文化によっては、この白い斑点を
「天使の羽」や「幸運のサイン」と呼ぶところもあるそうです。
そう思うと、見つけるたびにちょっと嬉しくなりますよね♪
爪は小さなパーツですが、体や生活習慣のサインを映す大切な鏡でもあります。
ふとした変化に気づいたら、ぜひ観察してみてください。
いつもご信頼いただきありがとうございます。