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タコ・魚の目の本当の原因は“爪”? 削っても治らない理由と対策

爪と「タコ」や「魚の目」

タコや魚の目と聞くと、靴の圧迫や歩き方だけが原因と思われがちです。
しかし、実は「爪の機能低下」も大きく関わっています。

爪の機能が衰えるとどうなる?

爪には、指先の力を作り出したり、指を元の位置に戻す役割があります。
ところが爪の機能が低下すると、靴を脱いだときに指が正しい位置に戻れず、少しずつ指がズレたり傾いたりしてしまいます。

その典型例が、外反母趾や内反小趾です。
指がズレると足にかかる体重のバランスが崩れ、ある部分に慢性的な圧迫がかかるようになります。

なぜタコや魚の目になるのか?

こうして偏った圧力が続くと、足裏や指の付け根にタコや魚の目ができやすくなります。
しかし、削るだけでは根本解決にはなりません。
削った直後は一時的にキレイになりますが、削りすぎると、逆に皮膚がさらに固く・厚くなってしいます、、、

進行すると痛みが出て、歩くこと自体がつらくなります

自分でチェックしてみよう

足裏にタコや魚の目がある=爪の機能が衰えているサインかもしれません

指が本来の位置からズレている可能性もあります。
•足裏や指の付け根、横が固くなっていないか?
•タコや魚の目が繰り返しできていないか?

もし当てはまる場合は、早めにご自身の爪の状態をチェックしてみてください。

爪の機能を再生させ正しく機能させることが、痛みや再発予防につながります。

– Me ka mahalo –
「爪を育てる」ツメのヒト Lino

ハワイの現場でプロアスリートと向き合い学んだのは、爪は“ただのパーツ”ではなく、身体の土台を支える機能器官であるということ。
日本ではまだ知られていない、爪の構造・役割・再生に着目した施術で、根本からの改善とパフォーマンスの向上を目指します。

巻き爪や陥入爪、慢性的な不調にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
📧 Email:info.nts.lino@gmail.com
📞 TEL:0569-84-4125
🌐 https://www.tumenohito-lino.com
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