長久手へ出張施術に伺いました
長久手のお客様のご自宅で施術。
お母様と三姉妹の皆さまの施術をさせていただきました。
ちょうど冬休みということもあり、娘さんのお子さまたちも一緒で、とても賑やかで和やかな雰囲気の中、楽しく施術をさせていただきました。
お母様、娘さん、そしてお孫さんたち。
皆さんそれぞれ手足の形は違うのですが、不思議なことに爪の生え方の癖がとてもよく似ている のが印象的でした。
その理由のひとつは「爪の切り方」
同じ切り方を続けていると、世代が違っても
爪の生え方の癖は似てくきます。
保育園に通うお子さまの足爪も、少しだけ拝見しました。
まだ「爪になっている途中」の段階ですが、
これからどんな形の爪に育っていくのか、自然と想像できる状態でした。
以前お伝えした爪の切り方を、しっかり実践してくださっていて、爪の形も切り方もとてもきれい。
日々の積み重ねの大切さを改めて感じる時間となりました。
子どもの爪について少しだけ
子どもの爪は大人に比べて薄く、やわらかいため、匙状爪(スプーンのように反る爪)や陥入爪 になりやすい特徴があります。
特に多いのが「爪を短く切りすぎてしまうこと」。
短く切りすぎることで、痛みだけでなく、陥入爪や指の使い方のクセにつながる場合もあります。
日本では衛生面から「短く切る」指導が多いですが、お子さまの指の形に合った切り方 をしていれば、こうしたトラブルは防ぐことができます。
まずは、
「今のお子さまの爪の状態」と「指の形」を知ることが大切です。
いつもありがとうございます。


