富士山に登れなかった理由は、年齢ではなく「足の爪」でした
京都にお住まいの67歳、登山が趣味の女性のお客様。
初めて当店に来られたとき、足の爪は黄色く変色し、分厚くなっていました。
ご本人が一番困っていたのは、爪の見た目ではありません。
「富士山に登りたいのに、途中で爪周りや膝が痛くなってしまって」
以前は、五合目から登り始めても途中で膝の痛みが出てしまい、頂上まで辿り着けなかったそうです。
年齢のせいだと思っていた不調
67歳。
周囲からも、ご本人自身も
「年齢的に仕方ないよね」
そう思っていたそうです。
けれど足の爪を拝見すると、、、
爪が本来果たすべき「支える・踏ん張る」機能がほとんど使われていない状態でした。
さらに、足のアーチも低下していました。
爪が分厚くなると指の位置がズレ、地面をとらえる力が弱くなります。
そこにアーチの低下が重なると、、、
外部からの衝撃を足で吸収できず、無意識のうちに膝や太もも、腰で体を支えるようになります。
その負担が、登山中の膝の痛みにつながっていた可能性がありました。
爪が変わると、体の使い方が変わる
そこから定期的に施術に通っていただき、少しずつ爪の機能が再生し「爪が本来の役割を果たせる状態」へと整えていきました。
劇的な変化が一気に起きたわけではありません。
ただ、
・爪の角質が安定してきた
・指の位置が正常に戻ってきた
・足のアーチが回復してきた
その積み重ねが、体の使い方を少しずつ変えていきました。
3年後、富士山登頂
当店に通い始めて約3年。
その女性から、こんな報告をいただきました。
「富士山、登れました」
しかも
「膝が痛くならなくて、余裕がありました」
年齢を重ねているにも関わらず、以前よりも楽に登頂できたことに、ご本人が一番驚かれていました。
「年齢」ではなく「足元」だった
体力が落ちたわけでも、気力がなくなったわけでもありませんでした。
ただ、
足爪が本来の機能を果たしていなかった
爪は小さな存在ですが、体を支える土台の一部です。
その土台がきちんと機能することで、、、
年齢に関係なく、体はまだまだ応えてくれます。
できなくなった理由は、本当に「歳」でしょうか?
もし、
・昔できていたことができなくなった
・膝や腰が先に疲れてしまう
・歩くと不安定に感じる
そんな変化を感じているなら、一度「足の爪」に目を向けてみてください。
見落とされがちな爪に、本当の原因が隠れていることも少なくありません。



