健康な爪とは?
◎健康な爪の基準
・表面に傷、縦線、横線がない
・桜貝のような淡いピンク色
・トップコートを塗ったぐらいのツヤがある
・弾力性、柔軟性がある
・折れたり割れたりしない
◎爪は硬くて丈夫だから健康?
これは間違いです
乾燥や様々な外的要因から過剰に角質化が進み爪ではない可能性が高いです
◎手の爪が不健康だと
・手が滑る
・物をよく落とす
・暑い冷たいの感覚の低下
・手先の震え、痺れ
・細かい作業が億劫になる
・集中力の低下
・タコ、指が変形する
◎足の爪が不健康だと
・指先が下に湾曲
・躓きやすい
・外反母趾、内反小趾、浮き指
・足のアーチの低下
・体のバランスが崩れる
・膝、腰痛
・冷え性
上記のような症状がある場合は爪の役割機能が低下しているため爪は健康ではありません
爪はごく当たり前の日常生活をする上で大切な役割を担っています
爪は自力での回復能力がないため放置していると、何年後かには物を掴むことや、歩くことができなくなります
なるべく早い段階でご自身の爪の状況を把握し適切なケアをすることが大切です