足の爪は立つ、歩くなどの日常動作からスポーツまで大きく関係しています
よく挙げられる分かりやすい表現で
指は柔らかい蒟蒻のような感覚と言われています
その柔らかい蒟蒻で物を掴んだり、立っていると考えるとなかなか難しいと思います
ですが蒟蒻の片面に板をつければ比較的掴みやすく、立つことも安定します。
この板の役割が爪です
爪が薄い、分厚い硬い、深爪などの不健康な爪だと板が劣化しているのと同じです。
深爪、間違った爪の形、爪が脆い、折れる、逆に爪が硬かったり分厚いのを放置していると
つま先からの力、つま先を上げる力、蹴り出す力、踏ん張る力と言った爪本来の役割が果たせないだけでなく
足指、足の変形、体のバランスが崩れ膝や腰で体を支えるようになり膝痛、腰痛、猫背など引き起こし危険です
日本でも爪の役割、大切さを知ってもらえたら幸いです
次回大阪中崎町つどい場 みとらでの施術は4月22日です→みとら詳細