昨夜はサロンワーク後に東浦へ。
健常者と障害をお持ちの方が同じ条件で働いている会社の経営者様の話を聞きに行ってきました。
Linoでは聴覚にハンディをお持ちママさん達に「母と我が子のための正しい爪の切り方講座」開催、東京、大阪、サロンに施術に来て頂いています。
手話は出来ませんが筆談やLINEなどでコミニケーションをとりつつ施術させていただいています。
そう言えば海外で働いていた頃は当たり前にどこの職場にもハンディがある方が普通に居て、日本みたいに線引きは無かった気がします。
私も日本人も知り合いも居ない、超人見知りに加え英語が分からない!おまけにちょっとしたハンディを抱え悪戦苦闘していましたが、、、
そんな環境の中で同僚やお客様が、分かるまで何度も教えてくれ、声をかけてくれたり、笑顔を向けてくれたり、根気よく付き合ってくれました。
そうやって足りない部分を補いあい助け合っている関係は心地良かったです。
昨夜お話を伺い日本ではまだまだ健常者と障害者は線引きされているのが現実…
ですが少しづつ日本でもボーダレスな社会になってきてるんだなと感じました。
とっても良い時間を過ごせました。