陥入爪のクライアント様
陥入爪は爪のサイドが周囲の皮膚に食い込み、痛み、炎症、肉芽形成、二次感染を引き起こします
陥入爪は痛みだけに意識が行きがちですが、本当に危険なのは「爪の役割機能」が衰えることです
脳が痛みを認識すると、体はその部分を庇います
そうなると浮指になり足の形が変形し体のバランスが崩れ、足のアーチが下がりクッションの役割が衰え膝や腰に負担が掛かります
更に言えば爪の役割である、歩く時のつま先を上げる力、蹴り出す力が衰えます、これを放置していると年齢を重ね筋力が衰えたとき、歩く事が出来なくなる危険な爪トラブルです
日本では巻き爪の矯正等で一時的に痛みをとる治療や施術が一般的です、確かに痛みを取るにはとても良い方法です
ただLinoではハワイで得た「爪の役割機能を再生させる」ことを目的にしているため、一時的な応急処置ではなく、爪の役割機能を再生させる施術を行い足指、足を正しい位置や形に戻し根本的に陥入爪にならない爪にしていきます
いつもありがとございます!
クライアント様から素敵なお花を頂きました
この紫陽花
隅田の花火って言うそうです
確かにパッーて咲いて
華やかで花火みたいに見えます
また一気にサロンが華やかになりました