以前、関西のワークショップに参加してくださった方がご来店くださいました。
ご来店、第一声が、、、
『爪、短く切るのやめました!』と…
以前は”爪を短く切っていた”がワークショップ後に、”短く切るのをやめました”とお話してくださいました。
最近よくブログやWSに参加して『爪は短く切ってはダメ』『爪は長めに』を実践してくださってる方多いですが、、、
これはあくまで健康な爪の場合です。
例えば爪が脆くなってる方が長めだと、
・引っかかり更に爪は傷み脆くなります
・足の爪なら体のバランスが崩れます
だからと言って短く切ると皮膚に食い込み痛みや化膿することがあります。
逆に分厚く硬いから健康ではありません。
これは薄い、脆いより怖いです。
爪は人が生きてく上で重要な体の一部です。人それぞれ指の形、爪質によ皆さん違います。
ご自身の解釈で”短く切る’”
”爪は長めに”を実践するのは危険です。
大人でも子供でも健康な爪で防げる転倒、怪我、体の不調、トラブルはとても多いです。
”たかが爪”と思わず、たまにはご自身の爪を確認し疑問があればお気軽にご相談ください。
どうやら『爪は短く切ってはダメ』『爪は長めに』だけが印象に残ってしまうようです。
反省。。。
今後はより分かりやすい説明を心がけていきます。