週末は子供達の施術が続きました。
幼稚園児から高校生まで、愛知から、関東関西から年に数回、初めて、ご相談で来店理由は様々。
ですがどの子供達も間違った切り方で間違った形にしてました。
その為に巻き爪、陥入爪になってしまったり、爪が脆くなってたり、爪が分厚く硬く角質化してたりで、低学年なのに指が変形しちゃってる子供達ばかり。
巻き爪や陥入爪は切り方さえ間違えなければ本来ならないのに…痛々しい。
すでに猫背だったり身体のバランスが崩れてたり、骨折など怪我をしやすくなっていました。
なんだか悲しいな。。。
子供の爪は成長と共に変化がとても早いです。
これは大人もですが、爪は人が生きていく上で大事な役割があり、体調により爪の状態も変わるため、ずっと同じ切り方を続けるのは危険です。
その都度、ご自身の状態に適した切り方や形にすることが大切です。
子供達には2~3ヶ月に一度来店頂き状態を拝見し施術と次回までのアドバイスをさせていただきます。
なるべく時間を掛けて爪切りの正しい使い方、現在の爪の状態にあった形をお教えするようにしています。
日本ではまだまだですが、、、
少しづつでも子供のうちから正しい切り方と形を知ってもらえるようになり嬉しいです。
これからもハワイ修業時代の経験を生かし多くの方に”爪の大切さ”を知ってもらえるように頑張りたいと思った週末でした♪