名東区出張でした。
お母様と2人の娘さん♪
今回から「足の爪」も施術させて頂きました。
長女さんの「足の爪」
結構レアなケースだったのでお写真撮らせてもらいました。
両足共に親指と小指が浮き指になっています。
この状態では爪本来の役割が果たせず足も変形し均等にバランスが取れません。
重心がすべて後方に掛かります。
そんなお話しをしたところ
「靴のカカトがすぐ駄目になる!」と納得されてました!
爪本来の役割である、歩く時の蹴り出す力、つま先を上げる力、踏ん張る力を作り出すなどを、親指と小指以外の3本だけで頑張っていたため、この3本は下向きに湾曲しています。
そのため足のアーチが下がり足全体が変形しています。
足のアーチには足からの衝撃を吸収するクッションの役割がありますが、、、
お客様はアーチが下がりクッションが効かない状態なため、足からの衝撃がダイレクトに膝や腰にかかるため膝痛、腰痛になりやすいです。
お客様も腰痛は自覚されていました。
爪が健康な状態になれば足も正しい状態に戻ってくるため靴のカカトの減りも腰痛も軽減されます。
今後のお客様の爪の変化が楽しみです。