肥厚化した足の爪
過剰に角質化が進み爪では無い状態です
クライアント様の原因は以前の真菌感染です
今は真菌類はいませんが何らかの原因で真菌感染を放置して黄色く変色し肥厚化しています
肥厚化した爪は見た目が悪いだけでなく爪の役割である、歩く時の蹴り出す力、つま先を上げる力、踏ん張る力、指を動かす力が衰えます
上記が衰えると筋力が衰えたとき躓きやすくなったり、筋力が衰えた時に歩く事ができなくなります
更に足指が変形し足のアーチが下がってしまいます
そうなると体のバランスが崩れ膝や腰で体を支えるようになり、外部からの衝撃を吸収出来ず膝や腰にダイレクトに衝撃が伝わり膝痛、腰痛、靭帯、アキレス腱を傷めやすくなります
肥厚化した爪は見た目の改善だけでなく爪の役割機能の再生が重要です
放置せずに適切な施術で爪の役割機能を再生させることが大切です