それ歳のせいでは無いです
初回は爪の役割、ご自身の爪の状態、今の爪が与えている体への影響、今後起こりうる怪我や体への負担などをお話しさせて頂いています
納得しご希望くだされば施術となります
ご来店の8割が足の爪(巻き爪や外反母趾など)でご来店くださいますが、施術を続けてくださるにつれ手の爪の役割も気にして色々と質問してくださいます
ペットボトルなどの蓋が開けづらい
最近よく物を落とすようになった
手先が滑る、力が入らなくなった
指先が痺れる、震える
熱い冷たいの感覚が鈍くなった気がする
酷い手荒れ、ひび割れがある
などなど…
上記が思い当たる場合には手の爪の役割が衰えています
筋力があるうちは「鈍ったけど出来ている」感覚ですが、年齢を重ねていくと「あきらかに出来なくなった」に変わっていきます
高齢者施設で施術をさせて頂くと当初は蓋が開けられない、箸やスプーンが持てない、字が書けなかった方々が爪の役割が戻ってくると出来るようになってきています
そんなお話しをすると手の爪の施術も希望してくださる方が少しずつ増えてきています
最近クライアント様に
「爪は付属品ぐらいに思っていたけど必要だからあるんだね」とお言葉を頂きました
とても嬉しく励みになります
いつもありがとうございます