足の爪の正しい位置
足の爪の役割に指を動かす力を作り出すと言うのがあります
爪が割れたり、分厚いのを放置したり、間違った切り方や形を続けていると上記の役割が衰えます
爪が役割を果たせていると靴や靴下を脱いだ時に足指は元の位置に戻りますが
爪の役割が衰えていると指を動かすことが出来ず気がついたらいつの間にか足指の位置がズレています
これを長年、放置してしまうと外反拇趾、内反小趾、指の湾曲などを引き起こします
足の爪の役割が再生し役割を果たせるようになると足指は元の位置に戻ってきます
そのため足指の変形でご来店頂くクライアント様方には今の指の位置を覚えておいてくださいとお伝えしています
最近では小中学生から足指が変形してしまっているお子様も多くみられるため、正しい爪の切り方講座などで指の位置のお話もさせて頂いてます
いつもありがとうございます