東京からご来店 -プロボクサー施術
東京のクライアントでプロボクサーの方と、そのトレーナーさんが今回はサロンにご来店くださいました
施術中にこんなご質問をいただきました
足の怪我と足の爪って、関係ありますか?
大いに関係があります
爪が果たす“本来の役割”とは
足の爪は、ただ伸びるだけのパーツではありません!
地面からの衝撃を分散し、足指を正しい位置で支える大切な役割を担っています
しかし爪が不健康な状態だと、、、
•足指の湾曲や浮き指が起こる
•土踏まず(アーチ)が崩れる
•衝撃を吸収できず、足・足裏・アキレス腱・靭帯・膝・股関節・腰へ負担が広がる
こうした連鎖が、怪我や故障の原因となります
爪は自力で回復しない
皮膚や筋肉と違い、爪は傷めると爪の機能は自然には回復しません
機能不全の爪のまま放置すれば、その状態で動き続けることになり、結果的にパフォーマンス低下や怪我を招きます
ハワイ時代の経験から
ハワイで多くのプロアスリートを施術した際、共通していたのは「爪の管理への意識の高さ」
怪我を防ぐため、定期的な施術やチェックを欠かさず行っていました
その大切さをお伝えしながら施術させていただきました
足の爪は“体を支える要”
「爪くらい…」と思わず、ぜひ一度ご自身の足の爪を見てみてください
小さな変化が、大きな怪我の予防につながります