昔から足の小指の爪がない
当サロンにいらっしゃるお客様から、よくいただくご相談のひとつが
昔から足の小指の爪がないんです
というものです。
確かに、ごくまれに先天的に爪が存在しない方もいます、、、
しかし、ほとんどの場合は爪そのものが「ない」のではありません。
実は“隠れている”だけの小指の爪
多くのケースでは、
•間違った爪の切り方
•間違った靴の選び方
•長年の圧迫や摩擦
これらが原因で爪が弱り、過剰に角質化してしまっている状態です。
角質が爪の上に覆いかぶさり、本来の爪が見えなくなっているだけなのです。
この場合、適切な施術とケアを続けることで、健康な小指の爪が再び表に出てきます。
放置すると…身体全体への悪影響も
足の小指の爪は、見た目のためだけにあるわけではありません。
爪には、足の指先を守り、バランスを保つための重要な役割があります。
もしこの状態を放置すると…
•指の変形
•足のアーチの崩れ
•内反小趾（小指が内側に曲がる）
•脚の歪み（X脚・O脚）
•膝や腰の不調
といった、全身への影響につながることもあります。
爪が復活したお客様の変化
実際に「小指の爪が復活」したお客様からは、こんなお声をいただきました。
•膝や腰の痛みが軽減した
•足がつらなくなった
•長時間歩いても疲れにくくなった
•ヒールを履いても痛くない
•X脚・O脚が改善した
•足のむくみが減った
•冷え性が改善した
これらは一見「爪」と関係なさそうに思えますが、足の爪が整うことで身体全体のバランスが整った結果です。
まずは自分の小指をチェック！
足の爪は、身体を支える“要（かなめ）”です。
ぜひ一度、ご自身の足の小指をじっくり見てみてください。
もし「爪がない」「爪が２つに割れている」「形がおかしい」など気になることがあれば、、、
それは身体からのサインかもしれません。
今回のお客様の場合
今回ご相談いただいたお客様も、小指の爪は過剰に角質化していました。
状態に合わせた施術を行えば、必ず健康な爪は戻りますとお伝えし、継続的な施術を受けていただくことになりました。
お客様には、小指の爪の再生だけでなく、身体全体のバランス改善も目指せる施術プランをご提案しました。
これからの変化がとても楽しみです。
