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靴の外側だけ減る原因は“歩き方”ではなく『爪』だった!

靴の外側だけ減るのはなぜ?原因は「爪」にあります

「どうして自分の靴は、いつも外側だけが減るんだろう…」
そんな疑問を持ったことはありませんか?

実はその原因、歩き方や体重のかけ方だけではなく「足の爪」 に隠れていることがあります。

爪の切り方が足の形を変える

特に多いのは、
•親指の爪を短く切り過ぎている
•指に合わない形で爪を切っている

こうした状態が何年も続くと、爪は本来の形を失い、次第に 湾曲や変形 を起こします。
さらにそれが進むと、指そのものがずれてしまい、足の骨格にも影響を与えていきます。

結果として、外側に重心がかかりやすくなり、靴の外側だけがすり減ってしまうのです。

爪には「歩行を支える力」がある

爪はただの「飾り」ではなく、実は歩行に欠かせない大切な役割を担っています。

•つま先を上げる力をつくる
•蹴り出す力をサポートする
•踏ん張る力を安定させる
•足指を動かす力を引き出す

靴の外側だけが減ってしまう方は、この力を十分に発揮できていない可能性が高いのです。

放っておくと、筋力が落ちてきたときに 「歩くことが困難になる」 リスクもあります。

実際のお客様の声

当サロンに通ってくださるクライアント様からは、

「爪の機能が再生したら、靴の外側だけが減ることがなくなりました」

というお声をたくさんいただいています。

それだけ、爪が歩行に与える影響は大きいのです。

今日からできること

健康な歩行を守るための第一歩は、 足爪の切り方と形を見直すこと です。

鏡で足を見たり、靴の減り方をチェックするだけでも気づきがあるはずです。
ぜひ一度、ご自身の足爪と向き合ってみてください。

靴の外側が減るのは「歩き方の癖」ではなく、実は 「爪のサイン」 かもしれません。

爪の機能再生は、未来の歩行を守ることにつながります。

– Me ka mahalo –
「爪を育てる」ツメのヒト Lino

ハワイの現場でプロアスリートと向き合い学んだのは、爪は“ただのパーツ”ではなく、身体の土台を支える機能器官であるということ。
日本ではまだ知られていない、爪の構造・役割・再生に着目した施術で、根本からの改善とパフォーマンスの向上を目指します。

巻き爪や陥入爪、慢性的な不調にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
📧 Email:info.nts.lino@gmail.com
📞 TEL:0569-84-4125
🌐 https://www.tumenohito-lino.com
💬 LINE: https://lin.ee/YPSYJ3N

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