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筋肉よりも先に整えるべきは“爪”-アスリートを支える意外な土台

プロアスリートの選手生命は「爪」が握る — 日本と海外の意識の違い

あなたの「選手生命」を支えるのは、筋肉でも関節でもなく、実は“爪”かもしれません。

先日、総合格闘技の選手とトレーナー様にご来店いただきました。

爪が示す「パフォーマンスの限界」

プロアスリートにとって、特に足の爪は想像以上に重要な役割を持っています。
爪は単なる保護組織ではなく、「地面を蹴る力」「踏ん張る力」を受け止める“カウンター”として働いています。

この爪が機能を果たせないと、次のような問題が生じます。
•力の低下(蹴る・踏ん張る・指を動かす力が十分に出せない)
•身体バランスの崩れ(足指の変形やアーチの乱れ)
•怪我のリスク増大(膝・腰・アキレス腱などへの過負荷)

経験上、爪を見ればどの部位に負担が出ているか、どんなタイミングで故障が起こりそうかが予測できます。

それほどまでに、「爪」はアスリートのコンディションのバロメーターなのです。

日本と海外で異なる「爪の文化」

ハワイ時代のサロンでは、多くのプロアスリートが定期的に爪の施術を受けていました。
「爪が本来の機能を果たしていない=怪我のリスク」という認識が浸透しており、爪の機能維持は“競技の一部”として扱われています。

一方、日本では「爪=美容や清潔感の象徴」という意識が根強く、“身体の一部としての爪”に目を向ける文化がまだ定着していません。

この意識の差が、選手生命の長さにも関わっていると感じます。

爪のケアは「危機管理」であり「投資」

正しい爪の切り方、整え方、そして定期的な機能チェック。
それは見た目のためではなく、長く・強く・安全にプレーを続けるための自己投資です。

海外のトップアスリートたちはこの事実をよく理解しています。
日本の選手たちにも、「爪の状態を整えることがコンディション管理の第一歩」だという意識を広めていきたい。

爪の機能管理を通して、選手生命を長く、強くサポートいたします。

お気軽にご相談ください。

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– Me ka mahalo –
「爪を育てる」ツメのヒト Lino

ハワイの現場でプロアスリートと向き合い学んだのは、爪は“ただのパーツ”ではなく、身体の土台を支える機能器官であるということ。
日本ではまだ知られていない、爪の構造・役割・再生に着目した施術で、根本からの改善とパフォーマンスの向上を目指します。

巻き爪や陥入爪、慢性的な不調にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
📧 Email:info.nts.lino@gmail.com
📞 TEL:0569-84-4125
🌐 https://www.tumenohito-lino.com
💬 LINE: https://lin.ee/YPSYJ3N

 

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