子どもの手足の発達と正しい爪の切り方
先日、京都の企業様からご依頼をいただき講座をさせていただきました。
今回のテーマは
「子どもの手足の発達と正しい爪の切り方」です。
前半では、爪の役割や爪と手足の発達の関係についてお話しさせていただきました。
幼少期は骨格が大きく成長する、とても大切な時期です。
その一方で、骨や関節はまだ柔らかく、とても影響を受けやすい状態でもあります。
この時期に間違った爪の切り方や形を続けてしまうと爪は本来の機能を失い、「機能不全の爪」へと変わっていきます。
例えば、
・深爪
・巻き爪
・陥入爪
といった痛みを伴うトラブルだけでなく手足の指の変形や湾曲へと繋がることもあります。
爪はただの「硬い板」ではありません
手の爪は…
指先に力を伝え、細かい作業を支える役割
足の爪は…
地面を捉え、身体を支える役割があります
つまり、爪の機能が低下することで手先の動きや身体のバランスそのものに影響が出てしまうのです。
後半では、実際に参加者の皆さまの「爪」と「手足」を拝見しながら一人ひとりの状態に合わせた正しい爪の切り方と形をお伝えしました。
ご希望の方には、施術もさせていただきました。
今回の講座を通して、多くの方が「爪」に興味を持ち、意識を向けてくださったことをとても嬉しく感じています。
日常の中でつい見落とされがちな「爪」ですが、実は身体の機能を支える大切な一部です。
これからも、正しい知識が必要な方に届くよう発信を続けていきたいと思います。


