大阪のクライアントさま
今回は小学生の息子さんの足爪の切り方についてのご相談を頂きました
爪本来の役割が果たせていない事が原因で足指が本来の位置からズレ足の変形が起きています
「爪」は伸びますが回復能力は無いためこの状態を放置してしいると
爪本来の役割である
歩く時の蹴り出す力、つま先を上げる力、指を動かす力、踏ん張る力が作り出せません
更に爪が正しく生えないため
足指、足の変形(外反拇趾、内反小趾、土踏まずの低下)など引き起こし体のバランスが崩れます
土踏まずが低下すると外部からの衝撃を吸収出来ず膝や腰にダイレクトに衝撃が伝わり膝痛、腰痛を引き起こします
幸いまだ小学生なので年に3回程度の施術をさせて頂き、その際に現状の爪やゆびの状態に適した正しい爪の切り方をお伝えすることで
巻き爪、陥入爪が改善して足指、足は元の位置に戻って来ています
年3回の施術の合間に疑問が出た場合には写真を拝見しアドバイスをお伝えしています
いつもありがとうございます