スノーボードで将来プロやオリンピックを目指す子供達の合宿で『爪を育てる』講座&施術をカリキュラムに入れていただいてます。 その打ち合わせでした。
やはりまだ日本では大人も子供も「爪ぐらい」「爪は短く」と認識されてます。
高学年以上になると自分で爪を切るので比較的、改善しやすいですが、低学年は親御さんが爪を切るため、なかなか上手く伝わらず改善せず…
前回は親御さんに向けても講座をさせていただきました。
子供達の多くは間違った爪の切り方と形で爪は傷み指が変形してたり、すでに外反母趾になってる子供達もいます。
爪の状態をみれば、その子の行く末はだいたい分かります。
子供のうちから正しい爪の切り方と、自身の指にあった形を覚え、健康な状態が当たり前になれば、爪本来の機能が発揮できバランス感覚や体への負担も軽減され転倒や怪我を防げます。
それ以外にも集中力や脳の活性化にも役立ちます。
子供達が怪我なく練習や試合に専念できるようサポートできたらいいなと思います。