「最近、物忘れが増えた」
以前、お客様からそんなお話を伺いました。
約束を忘れる、忘れ物が増える、うっかりミスが多くなった気がする。
年齢のせいなのかと、少し不安を感じているようでした。
お客様の手の爪の状態を拝見して、ハワイで勤務をしていた頃の病院での施術経験も踏まえながら、ひとつの視点をお伝えしました。
それは、「手先と脳は深くつながっている」ということです。
実際に医学的にも、指先からの刺激は脳の活動と密接に関係していることが知られています。
脳には手や指の動きを司る領域があり、日常的に手を使うことで脳へ多くの情報が送り続けられています。
そして、その指先の機能を支えている大切な存在が「爪」です。
爪は単に指先を覆う硬い板ではありません。
・指先に適度な圧をかける
・力を安定して伝える
・触れた感覚を正確に脳へ届ける
といった重要な役割を担っています。
そんなお話をしたところ、それまで足の施術のみだったお客様が、手の爪の施術も希望されるようになりました。
その後、継続して手の爪の施術をさせていただき…
しばらくして、お客様から嬉しいご報告をいただきました。
「最近、手が思うように動くようになった」
趣味で続けているピアノにも変化が出てきたそうです。
これまで練習しても思うように指が動かず、なかなか上達を実感できなかったものが、最近はスムーズに弾けるようになってきたとのことでした。
さらに、
・物を落とさなくなった
・硬い蓋も開けられるようになった
・細かい作業が楽になった
など、日常生活の中でも様々な変化を実感されていました。
そして何より印象的だったのは、その後に続いた言葉です。
「手先が思うように動くようになったら気持ちも前向きになったんです。」
「そういえば最近、物忘れが増えたというお客様。手の爪を見直して起きた変化最近、物忘れやうっかりミスもしなくなりました。」
もちろん、物忘れの原因は一つではありません。
手先が使いやすくなることで活動量が増え、できることが増え、自信が生まれる。
その積み重ねが脳への刺激につながったのだと思います。
これまで多くの方の爪を拝見してきましたが、その中で感じるのは、爪は単なる見た目の問題ではないということです。
爪は手の機能を支え、行動を支え、生活を支えています。
そしてその先には、脳の働きや生活の質とも深く関わっていると感じています。
物忘れやうっかりミスが増えたと感じているなら、一度ご自身の爪に目を向けてみてください。
爪は見た目以上に、手の機能や日常生活、そして脳の働きとも関わっています。
現在の爪の状態や今後のリスクが気になる方は、爪検診をご活用ください。
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