高齢者施設で利用者様に「爪の役割や機能を再生させる」施術とスタッフの皆様に「正しい爪切りの使い方と切り方」指導に伺いました
皆さん衝撃的な「爪」されていました
肥大化した爪、巻き爪、真菌感染した爪、変色した爪などなど…
日本では上記のような爪トラブルも見ためを改善する事ばかりに意識を向けがちですが、
本当の問題点は「爪の役割や機能」が低下している事です
「爪」は自力での回復能力がないため、1度上記のようなトラブルが起こると見た目が元に戻っても「爪の役割や機能」は戻りません
そのためハワイでは幼少期から「爪の役割や機能」「正しい爪の切り方」の授業があり、定期的に「爪」の状態を確認します
日本で言う「正しい歯の磨き方」や「歯の定期検診」みたいな感じ
それくらい「爪」は人が生きてく上で重要な役割や機能があります
ハワイで勤務していたサロンでは病院や学校と連携し「爪の役割や機能」を低下させないよう指導と施術を行なっていました
特に足の爪は体を支える要と言われており、足爪トラブルは将来の寝たきりに繋がるため重要です
日本に帰国して感じた事
「爪」に対する認識の低さから幼少期から「爪の役割や機能」が低下し足指、足が変形していることに気づかず年齢を重ねている方が多いです
そこが日本と海外の高齢者の寝たきり率の違いの一要因かなと感じています
東京や大阪の高齢者施設で「爪の役割や機能」を再生させる施術や指導に伺っていますが、愛知しかも常滑で出来るようになり嬉しいです
ありがとうございます
Me ka mahalo!
次回大阪中崎町つどい場 みとらでの施術
6月21日（日）22日（月）23日（火）
7月26日（日）27日（月）28日（火）
