東京出張でした。
今回は契約アスリートではなく、一般のお客様の施術でした。
20代前半のお客様で長年陥入爪に悩まれています。
ワイヤー矯正も継続されており、爪の形や状態は以前より良くなってきています。
実際に施術のたびに変化も見られます。
ですがワイヤーが外れると、また痛みが出てしまう。
今回も痛みが出たとのご連絡をいただきました。
そこで改めて状態を見直してみると、少し気になる点がありました。
陥入爪というと、「爪が食い込んで痛い」と思われることが多いですが
実際には炎症や細菌感染が関係しているケースも少なくありません。
そのため、爪の形だけではなく、
・爪の切り方
・周囲の皮膚の状態
・細菌感染のコントロール
も重要になります。
改善しているのに、なぜ痛みは戻るのか?
今回は、以前ハワイ勤務時代にお世話になった医師へ相談し、新たな視点からアドバイスをいただきました。
その内容を参考に、施術方法も一部見直して対応させていただきました。
長く続く症状ほど、「いつも通り」ではなく、
「本当に原因はそこなのか?」
と考え直すことが大切だと感じています。
施術は、爪を切って終わりではありません。
お客様の爪や皮膚の状態、生活環境や体調に合わせて、今必要な方法を考え続けることも大切だと考えています。
身体は常に変化しています。
だからこそ、施術する側も学び続け、考え続けることが大切だと改めて感じた東京出張でした。


