30代 男性のクライアント様
日本人特有の「爪は短く切る」を幼少期から実践
その結果、爪と皮膚の接着点が下がり指先のお肉が下がっています
現在の爪と皮膚の接着点(白→)
クライアント様の本来の接着点は(赤→)辺り、
本来、指先のお肉は(青線)のような状態にあるのが正常です
この状況では「爪本来の役割」である
指先からの力、指先を動かす力を作り出せ無い、吸盤の役割、感覚感触が衰えています
細かい作業や能力の低下、手先の震え、ブレ、手先が滑りやすなどおこります
タコ、魚の目、腱鞘炎、筋を傷めるなど様々なトラブルを引き起こします
爪の役割機能が再生してくると、接着点が元の位置に戻り指先の肉も元の位置に戻ってきます
今後のお客様の爪の変化が楽しみです
いつもありがとうございます