爪の横線（横溝）
よくお客様から質問いただきます。
◉爪の横線(爪の横溝)
爪の横線や溝は爪の根本に刺激や負担が掛かると再生が上手くいかずデコボコの爪が生えてきます。
たとえば過去に指を挟んだり、風邪や高熱など痛みや症状が治まていても凸凹の爪が生えてくることがあります。
その凹凸の位置を見れば数か月前の怪我や体調不良がが分かります。
◉亜鉛不足やストレスなどが原因のことも、また横に凹凸の場合は水虫の可能性もありますので心配な方は皮膚科で検査をお勧めしています。
◉１０本すべてに横溝が入る場合は全身疾患の可能性も、急性熱性疾患、糖尿病、ビタミンA欠陥症、低カルシウム血症などが考えられます。
爪を見れば今の健康状態、過去の状態が分かります☆たまにはご自身の爪を確認してみてください♪
「爪を育てる」ツメのヒト☆Lino
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