健康な爪とは?
まず健康な爪には表面に傷、縦線、 横線がなく、色は桜貝のような淡いピンク色。
そして健康な爪であればトップコートを塗った ぐらいのツヤ、光があります。
健康な爪はある程度、弾力性、 柔軟性があるため、相当な衝撃がない限り割れたり、折れたりはしません。
【逆に爪は分厚く丈夫だから健康か?】
これはおおきな間違いです。
思い当たる部分が1つでもあると…
手の爪であれば
●手先の力を作り出せない
●手先を動かす力を作り出せない
●手先の感覚感触が鈍る
●手先が滑りやすい
●集中力がな くなる
●血流が末端までいかない
●腱鞘炎等になりやすい
足の爪では
●つま先を上げる力が作り出せない
●指を動かす力を作り出せない
●踏ん張る力の低下
●身体バランスが崩れる
●膝痛、腰痛になりやすい
●足指、足の変形(外反母趾、内反小趾など)
●足裏にタコや魚の目が出来 る
●巻き爪、陥入爪
●冷え性
など他にもたくさんありま す。
上記に思い当たることがあれば、爪が役割を果たせずにいます。
今一度、ご自身の爪の状態を確認してください。