出張のない週末はキッズDAY。
幼児、小学生〜高校生の爪の悩み相談から施術。
名古屋だけでなく関西からもご来店くださり感謝、感謝です。
子供(特に4歳〜18歳前後)の爪は指の形、皮膚の状態に適した爪の切り方、形を行うことが大切です。
写真の様に足指の形に合わない、間違った爪の切り方、形していませんか?
写真は知人のお子様(小学生)の足。
すでに不健康な爪で爪本来の役割が果たせず、すでに足、足指が変形しています。
この状態を長期間続けていると、様々な身体のトラブルに繋がります。
子供の爪の切り方で、1番重要なのは切り過ぎない事です。
保育園、幼稚園でワークショップ、キッズアスリート達の爪を拝見していると、理由は様々あると思いますが、特に爪に汚れが残らないようになどの理由で必要以上に短く切っている子供達が非常に多いです。
短く切りすぎると…
巻き爪、陥入爪、浮指、指の変形、湾曲、外反母趾、内反小趾、骨折など様々なトラブル引き起こします。
上記は子供の爪の基本です。
爪は人間の体の一部で皆さん違います。
正しい爪の切り方、形は人それぞれ、まずはお子さんの指の形、皮膚の状態を正しく判断することから始めてください。
サロンでの施術、相談、ワークショップなどでは皆さんな爪をしっかり拝見し、正しい切り方、形をお伝えさせていただいてます。