2月から大阪中崎町つどい場 みとらでの施術が毎月、最終の日、月曜になります
爪の先端の白い部分。
学校などでも切る事を推奨しているようですが…無闇に切るのは危険です。
この部分は爪が伸びてるのではなく、ダメージを受け劣化し白くなっています。
この白い部分を目安に爪を切っていると、切りすぎ、深爪になってしまい手先足先の機能に様々な悪影響を与えてしまいます。
深爪が及ぼす影響。
手の爪
・感覚が鈍る
・静電気がバチッと痛い
・手先の力が弱る
・握力が低下する
・手先がブレる
・手先が震える
・字を書くとすぐ疲れる
・筆圧
・手が滑りやすい
・物をよく落とす
・手荒れ、乾燥、主婦湿疹などなど
足の爪
・巻き爪、陥入爪になる
・足のアーチが崩れる
・つま先を上げる、蹴り出す力を作り出せない
・身体のバランスが崩れる
・膝、腰痛が悪化する
・歩くと疲れる
・外反拇趾、内反小趾になる
・ビールを履くと疲れる
・足裏にタコ、魚の目が出来る
などなど爪を切りすぎていると上記のようなことが起こってきます。
仕事柄、爪は短く切らないといけない方も居られます。
爪が健康な状態で指に対して正しい切り方、形であれば深爪でも問題ありません。
ただ日本人は正しい爪の切り方や指に対して正しい形を知らない方が非常に多く、深爪にされてる方は、ほぼ不健康な爪になってしまいます。
だからと言って伸ばせば良い訳でもありません!
まずはご自身の爪質、指にあった正しい長さ、形、切り方を知ることから始めてください。