大阪 中崎町 つどい場 みとらに来てくださるお客様から…
「妊娠中に爪で気をつけることありますか?」とご質問頂きました。
妊娠中は「爪」にトラブルがおきやすいです。
爪の過剰な角質化、真菌感染、爪質の劣化から陥入爪、巻き爪になる方が多いです。
陥入爪、巻き爪は激しい痛みが伴います。
体は無意識に痛みの出た指を庇うようになるため、浮き指になり、更に陥入爪、巻き爪になっていきます。
陥入爪、巻き爪は1度なってしまうと改善しづらく悪化しやすく、激しい痛みが伴い歩行困難になり、将来の寝たきりに繋がる爪のトラブルです。
また深爪になりやすいため、爪本来の役割が果たせず足指の変形、足のアーチが崩れ、膝や腰への負担も掛かり膝痛、腰痛にもなりやすいです。