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夏に爪が伸びるのが早いと感じる理由

夏は爪が伸びるのが早い?

よくクライアント様から頂く質問です

確かに冬に比べ夏は若干、爪は伸びるのが早いですがご自身で気づくレベルかは疑問です

では何故そんな感覚がするのか?

それは爪の役割が衰えていると甘皮が無くなり爪の水分油分のバランスが崩れ爪の柔軟性が無くなります

この状態だと冬場は爪が乾燥し角質が増えるため日常生活で爪は少しずつ削れて行きますが夏は湿気があるため爪が削れにくいため伸びが早いと感じます

正常な爪のサイクルは健康な爪であれば大人で1日約0.1㎜高齢者や乳幼児で1日約0.07㎜程度です

爪の成長は20歳前後が最大に伸び、50代前後から成長が遅くなっていきますが…

多くの日本人は幼少期の爪が形成していく段階から間違った爪の切り方をしているため爪のサイクルが崩れている方が多いです

健康な爪は水分油分のバランスが整っており柔軟性があるため余程の衝撃が無い限り日常生活で削れたり割れたり折れたりしません

夏場は爪が伸びるのが早い気がする方は爪のサイクルが狂っている可能性が高いです

これは放置すると爪の役割が衰えたり、手足の指が変形したりするため早目の対処が大切です

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-Me ka mahalo-
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