「母と我が子の為の正しい爪の切り方講座」@京都
爪は人が生きてく上で大事な役割があります
例えば手には物を掴む力、指を動かす力、感覚感触、足には歩く時のつま先を上げる力、蹴り出す力、踏ん張る力を作り出す役割があります
爪の役割が衰えると…
手先が滑る、物をよく落とす、熱い冷たいの感覚低下、柔らかい硬い感触低下、よく躓く、滑る、転ける、足裏のアーチ低下から膝痛、腰痛の悪化など引き起こします
爪は伸びますが自力での再生能力は無いため放置していると年齢を重ねていくと日常生活に支障をきたします
爪の役割低下を気づきにくいですが分かりやすいのは痛みのある巻き爪、陥入爪、深爪
今現在で上記の爪トラブルがあると爪の役割は確実に爪は衰えています
爪トラブルの原因は幼少期の間違った「爪の切り方」です
そのため今回は京都の保育園で正しい爪のお話と切り方講座をさせていただきました
✳︎ハワイでは幼少期から「正しい爪の切り方」を学びます
私自身もハワイ勤務していたサロンで教育機関や病院で「爪の役割や切り方」の指導と施術を行ってきました
その経験を生かし日本でも「爪」の大切さをお伝えしています
ご参加くださった皆様ありがとうございました
ご質問など
