2月から大阪中崎町つどい場 みとらでの施術が毎月、最終の日、月曜になります→詳細
冬になると手荒れ(かさかさ、ひび割れ、あかぎれ、パックリ割れ)が多くなります。
この”手荒れ”と”爪”も大きく関係しています。
◉原因は乾燥と血行不良
肌の角質層の水分や油分が少なくなると肌の表面がひび割れ、荒れていきます。
この時に甘皮が無いと水分、油分のバランスが取れなくなり更に乾燥していきます。
また冬になると気温が低下し血行が悪くなります。
血行不良により肌細胞に充分栄養が行かず肌細胞の再生能力が衰え更に乾燥します。
特に手足は末端にあるため、血行不良がおきやすいです。
この末端まで血流を促すのに爪は大きな役割を担っています。
不健康な爪では手先、足先を動かす力が100%発揮出来ず動きが鈍くなり血流も悪くなります。
ハンドクリームやオイルを塗ることも良いですが、日本人は間違った塗り方で乾燥を助長させ手荒れを悪化させている方は多いです。
健康な爪であれば爪本来の役割がしっかり果たせ、血行不良も改善され、ハンドクリームに頼らなくても、ご自身の体内から上質な水分油分を作り出しバランスが整ってきます。
これはどんなに良いハンドクリームやオイルも叶わない美容液です。
ハンドクリームやオイルは保護の為に塗る程度がベスト!
ご来店くださるお客様方も毎年、酷いひび割れ、あかぎれ、パックリ割れに悩まれ薬を使われていた方も多いです。
健康な爪が育ってきたら、乾燥、手荒れだけでなく冷え性も無くなったと、皆さんお話してくださいます。
まずはご自身の手荒れの状態を把握し正しくハンドクリームを塗りましょう。
体内で作られる上質な美容液で安心安全に手荒れを改善してください。