名古屋市東区出張でした。
お客様から「爪の周りがよく痛くなる」とご質問頂きました。
拝見すると爪周囲炎。
爪の周りが炎症をおこしていました。
炎症の原因は細菌または真菌です。
この細菌、真菌類が傷口や弱っている部分から内部に入りこむことで起きます。
例えば間違った爪の切り方で爪が皮膚を傷つけたり、日常生活での怪我など、、、
またこの炎症は手より足の方が起きやすいです。
足は靴の圧迫や摩擦で皮膚が傷つきやすいのと靴下や靴、気温差等で蒸れやすいため菌類が増殖しやすいためです。
お客様も足の親指の爪周りに炎症を起こしていました。
お客様の場合は長年の間違った爪の切り方から巻き爪となり皮膚を傷つけやすい状態となっていました。
そのため先ずは巻いてる爪を通常の位置に戻るような施術をさせて頂いてます。
出張帰りにお決まりのスタバ。
原稿のお仕事!
なんとか本日の締め切りに間に合いそうです。