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タコや魚の目の原因と対処

「タコ」と「魚の目」の違い

「タコ」「魚の目」は皮膚の一部に一定の圧や摩擦が加わり角質が厚くなりできます

主に足の親指、人さし指、小指、足裏などに出来やすいです

見分け方として…

・「タコ」は芯がなく角質が均等に厚くなっているのでそれほど痛みはありません

・「魚の目」は中央に硬い芯ができ皮膚の深く入り込むため、圧迫されたときに痛みを伴います

タコや魚の目は皮膚の一部に圧力や摩擦が加わる事でできます

爪には指を動かす力を作り出すと言う役割があります

これが正常にできていると靴や靴下などを脱いだ時に指が下の位置に戻りますが、爪の間違った切り方などで役割が果たせていないと指の位置がズレたり、指が下に湾曲して足指が変形、足のアーチが崩れます

こうなると外側重心、踵重心など一部に重心が掛かりやすくなり「タコ」や「魚の目」ができます

足指や足裏に「タコ」や「魚の目」があれば爪の役割が低下し足指、足が変形している可能性が高いです

施術で爪の役割機能再生してくるとタコや魚の目が出来なくなったとの感想を最近よくいただきます

当店では今あるタコや魚の目は再発しないよう状態を見ながら削るなど対処を行いますが、ハワイ勤務時代は医師の指示のもと対処を行ってたため、必要と判断した場合は病院へ行く事をお勧めしています

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次回大阪の予定

大阪「桜貝色の爪を育てる」施術


-Me ka mahalo-
つめを育てるつめのヒト
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