茨城のクライアント様
今回はお子様の「爪」について
「現在の爪の状況」と「爪の正しい切り方」についてご相談頂きました
3歳〜7歳は「爪」が形成される大事な時期です
この時期に間違った爪の切り方をすれば
陥入爪や巻き爪になり、足指、足が変形しO脚、X脚、猫背など引き起こします
更に「爪は自力での再生能力」が無いため、1度傷めてしまうと何もしなければ「爪の役割機能」は衰える一方です
これは将来、寝たきりになるかにも関わってきます
そのためハワイでは教育機関や医療機関と連携し年に3回「爪の検診」があり「正しい爪の切り方指導」や必要であれば「爪の役割機能を再生」させる施術を行なっています
私自身もハワイで勤務していたサロンから教育機関や医療機関で「爪の役割機能を再生」させる施術を行なっていました
日本に帰国して多くのお子様の爪も拝見しましたが「間違った爪の切り方」が原因で巻き爪になり体のバランスを崩していお子様が多すぎて驚いています
日本ではまたまだ「爪に対して」認識が低く「爪の役割機能」を再生させる技術も知られていないため
ご来店くださるクライアント様のお子様の「爪」は無料で拝見し「爪の大切さ」「お子様の指に適した正しい切り方」「割れたりしたときの対処法」などお伝えしています
今回はコロナで伺えませんがオンライン「爪の状況と切り方のアドバイス」させて頂きました
ご自身だけでなくご家族の爪に意識を向けて頂け嬉しいです
いつも遠くからありがとうございます