ご来店当初から一貫して…
「昔から足の小指の爪が無い」と話されていたお客様。
これ言われる方、結構多いです(笑)
ですが必ず小指の爪はあります♪
靴、爪の切り方など様々な要因が重なり皮膚が硬く角質化し爪が覆われてしまっている状態です。
小指の爪がないと(分厚く肥大化、角質に覆われている)本来の爪の役割が果たせず身体全体のバランスがくずれます。
その状態が続くと足の3点アーチも崩れ膝、腰に負担がかかり、転倒や膝痛や腰痛の原因にもなります。
ご自身の爪にとって正しい施術を続ければ必ず爪は出てきます。
お客様も半信半疑でしたが2年ぐらいして無事に何十年かぶりに爪が出てきました!
それから数ヶ月がたちお客様から嬉しいお言葉。
「地面をしっかり感じて歩けてる」
「ヨガで床を感じ真っ直ぐ立てる!身体全部を使え負担が減った気がする」
「最近、接骨院に行く回数が減ってる」
爪が健康になり、爪本来の役割をしっかり果たせ、バランスよく立ったり、歩いたり日常生活の負担が軽減されたことが大きく関係しています。
小さな小指の爪ですが実は人が生きてく上でとても重要な役割を果しています。
爪は体の一部なため正しい施術を最低でも一年は続けないと正直、変化は見られませ半信半疑ながら通い続けてくださったお客様に感謝☆
爪の重要性を実感してくださった事が嬉しい一日でした。
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次回の大阪中崎町『つどい場みとら』
4月12日、5月24日です。
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