最近やっと日本でもプロアスリートだけでなく、マラソン、トライアスロン、トレイルランなど何かしらスポーツされてるお客様にご来店頂けるようになってきました。
ですが皆さん爪だけ拝見していると普通に走れるのも不思議なくらいの爪をされています。
そして皆さん必ず「爪で何が変わるの?」と半信半疑です(笑)
爪を拝見し、、、
「靴は左の外側だけ減りますよね」
「右の脹脛が痛くなりますよね」
「すねの筋肉、靭帯が痛くないですか」
「踵からつま先に掛けて痛くなりませんか」
「足の外側に力が流れてます」などなど
爪の状態から身体に負担が掛かっている部分や身体の崩れをお話しさせて頂くと…
「爪でそこまで分かるんだ」
「爪って大事なんですね」と驚かれます。
足の爪は身体を支える要です。
不健康な状態では爪本来の役割が果たせず身体に様々な悪影響を与えてしまいます。
健康な爪を育てる事で身体に掛る負担がなくなりパフォーマンスも向上します。
ハワイ修業時代のサロンには多くのプロ、アマのアスリートがパフォーマンス向上と怪我防止のため「爪を育てる」施術に来店されており、私自身もプロアスリートの爪の管理をさせて頂いてました。
そんなハワイ時代の経験を生かし、もっと日本でも多くのアスリートに爪の重要性をお伝えして行きたいと思います。