30代男性のお客様。
月①手先の機能維持、回復のための「爪を育てる」施術に通って下さっています。
手の爪を拝見すると多くの爪に通常より深めの溝(横線)が何重にも入っていました。
爪の溝(横線)は爪の根本に刺激や負担が掛かると、爪の再生が上手くいかずデコボコの爪が生え溝になります。
この溝(横線)が何重も入っているのは
継続的なものです。
例えば疲れ、風邪、継続的なストレス、過度な緊張、慢性的な疾患、花粉症甘皮がない、なども当てはまります。
かなりデキル経営者様で活躍されているお客様、ご自身では疲れやストレスを感じていなくても、その多忙さがしっかり爪に現れていました。
爪に溝(横線)があると見た目だけでなく、手先の力や感覚感触、足の機能など爪本来の役割が3割程度落ち、これを放置してしまうと、爪は自力では回復しないため手足の機能はどんどん衰えていき日時生活に支障が出てきます。
爪を拝見すれば、その方の今の生活状態、未来の身体に現れる悪影響やトラブルが見えてきます。
心身のSOSを爪が表現しています。
たまにはご自身の爪を確認してみてください。