サロン、出張先、つどい場 みとらにもお子様の爪の相談に来られるお客様が多いです。
日本では大人もあまり正しい爪の切り方、ご自身に適した爪の形を知らないため、お子様の爪も、
取り敢えず爪は短く、爪先の白い部分は切る、指に対して適さない形にしているなど行いがち。
この切り方をしてしまうと指先が下がる、指先の湾曲、浮指、巻き爪などを引き起こし、爪本来の役割が果たせず怪我や様々な身体のトラブルを引き起こします。
実際に拝見していても間違った切り方、形にし、小学生で既に指が変形し、手先足先の本来の機能が衰え、身体に様々なトラブルを引き起こしている子供達が非常に多く驚いています。
爪はごく当たり前の日常生活を支え、身体を支える要です。
ハワイでは保育園や幼稚園で「正しい爪の切り方」の授業があり、自分にあった正しい爪の切り方、形を把握しています。
修業先のサロンでも指導に行っていました。
爪は大切なんです！
爪くらいと思わず早い段階で正しい爪の切り方、形を知り爪本来の役割を最大限に引き出しトラブルなく生活してください。
