月①施術させて頂いている30代男性のお客様。
【幼少期からの爪の噛み癖で爪が脆くなり伸びない】事にお悩みでご来店くださっています。
このお悩み老若男女問わず多いです。
爪の噛み癖は爪が脆くなり伸びないだけでなく、手先の感覚感触、手先の力が衰え…
また手先が滑りやすい、手先が震えるなど起こってきます。
爪が伸びないのは…
爪は自力で健康な爪に戻ることは出来ず更に形状記憶し「爪先は脆い」と記憶してしまい、日時生活で削れ伸びないように感じてしまいます。
大人と子供では噛み癖の状態で対処方法も違います。
日本では透明なジェルや専用コートで保護や補強してる方が多いですが、それでは根本的な改善には至りません。
ハワイ修業先のサロンで子供から大人までさまざまなケースの噛み癖を拝見し施術させていただきました。
子供の場合は噛み癖の原因に適した対処方法で早い段階で改善していました。
大人は時間は掛かりますが爪の状態に適した施術で改善していました。
爪は体の一部でお一方お一方、同じ状態と言うのはありません。
ご自身の噛み癖と爪の状態を正しく把握し施術していくことが大切です。
お客様も噛み癖と爪の状態を拝見し施術方法を提案させて頂き、最近少しずつ変化が見られるようになってきました。
今後の爪の変化が楽しみです。