朝①トライアスロン、トレイルランなどされてる50代男性のお客様。
「ストレッチ中に膝を傷めてしまった」とお話してくださいました。
爪に衝撃が掛かり割れたり、折れたり、黒く変色するなどダメージを受けると身体は無意識にその指を庇います
そうなると爪本来の役割が果たせず、足指が変形し、足のアーチも崩れ足首、膝、腰などで体を支えようとしたり、一点に負担が掛かり怪我に繋がります。
ハワイ修行時代のサロンには多くのプロアスリートが来店され施術させていただきました。
皆さん「爪」が折れたり、割れたり、内出血するなどダメージを受けるとまず身体が指を庇わないように「爪」の施術と共に訓練をしていました。
お客様にも「爪」のダメージから…
身体が庇うようにならないための訓練法とご自身で出来る正しいケア方法をお伝えしました。
どのお客様に対しても施術時に「今の爪の状態では怪我をしますよ」と何気にお伝えはしていますが…
日本では「爪」ぐらいの認識で実際に身体に痛みが出て初めて「爪」の重要性を理解されます。
お客様も「本当に爪、大事だったんだ!」とお話ししてくださいました。
少しずつでも「爪の大切さ」に目を向けてくださる方が増え嬉しいです。
今夜は知多半島の先っぽで勉強会
先っぽまでプチドライブです