最終のお客様から頂いた質問
「爪で分かる事ありますか?」
はい!結構、あります。
まず爪は半透明で爪の下の部分の血流がみえるため、健康な爪であれば、桜貝色でトップコートを塗ったくらいの艶があります。
爪は体調不良や病気でも爪質、爪色、厚さに変形が起こります。
症の場合も同じことが起こりますが内的疾患と感染症、外的要因では変化に違いがあります。
内的疾患の場合の爪の変化は例えば白濁してる爪であれば、慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌、腎臓病などが考えられます。
内的疾患の場合は手足本全てに変化ぎあらわれます。
感染症や外的要因の場合では限られた爪のみにあらわれます。
爪は繊細で素直です!
ご自身の心身の状態が顕著にあらわれます。
そのためご自身の健康管理に結構役立ちます。
ですが不健康な爪では爪質の劣化や過剰に角質化が進み分厚くなり、
爪自体がくすみ艶も無くなり、見逃してしまいます。
是非、健康な爪を維持しご自身の健康管理に活用してください。