爪が伸びてくると、いつも同じ場所が縦に割れてしまう
爪検診でもこのようなお悩み多く頂きます。
多くの方は「乾燥かな?」「爪が弱いだけかな?」
と思われがちですが、実は単なる乾燥ではないケースもあります。
その一つが、「爪甲縦裂症」と呼ばれる状態です。
爪甲縦裂症とは?
爪甲縦裂症とは、爪に縦方向の亀裂が入り、実際に割れてしまう状態をいいます。
ただ線が入るだけではなく
• 爪が裂ける
• 服や髪に引っかかる
• 痛みが出る
といった症状が出ることもあり、日常生活で不便を感じる方も少なくありません。
主な原因
爪が縦に割れる原因には、いくつかの可能性があります。
① 爪の根元へのダメージ(外傷)
最も多い原因です。
爪を作っている部分(爪の根元)が
• 強い衝撃
• 過去のケガ
• 長年の負担
などの影響を受けると、その部分から生えてくる爪に異常が出ることがあります。
その結果、同じ場所の爪が繰り返し縦に割れることがあります。
② 爪の下の腫瘍
爪の下に小さな腫瘍ができると、
• 爪が押し上げられる
• 爪の正常な形成が妨げられる
ことで、爪が縦に割れることがあります。
この場合は、医療機関での診断が必要になります。
③ 皮膚疾患や体の状態
もし
• 複数の爪が同時に割れる
• 急に症状が増えた
という場合は、皮膚の病気や体調が関係している可能性もあります。
爪が割れるときに大切なケア
「ただの割れ爪」と思って放置してしまうと、症状が悪化することがあります。
特に割れた部分は
• 髪の毛
• 衣類
• 日用品
などに引っかかりやすく、さらに裂けてしまうこともあります。
そのため
• 医療用テープ
• 適切な保護
• 爪の根元のケア
などで二次的なダメージを防ぐことが大切です。
爪のお悩みは意外と多いものです
爪は小さな部分ですが、
• 生活のクセ
• 過去のケガ
• 体の状態
などが影響していることがあります。
「ずっと同じ場所が割れる」
「なかなか改善しない」
そんな場合は、一度専門家にご相談ください。
状態をしっかり確認しながら、爪に負担をかけないケア方法をご提案いたします。
爪のお悩みが少しでも楽になるよう、サポートさせていただきます。



